Title photo credit:スーナろぐ
RO浄水器&DIフィルター、またクーラー(ぺルチェ式)も導入し、いま考えられる設備としてはほぼ完成に近い形になったと思います。
環境が整ったら、今度は中身の充実化を図りたくなってきます。もともと数年前、沖縄に住んでいたことがあり、そのころ海に遊びに行ったときのシュノーケリングで見た海の中の景色を再現したく、小南国海を作り上げることを目標として海水水槽を始めました。今現在、「コンゴウフグ」のスーナ、「ガーデンイール(チンアナゴ)」のグリ、「ニシキアナゴ」のグラ、「マキガイ」×3匹(※最近、ライブロックから生まれたマキガイが2匹居ることに気付きました!)、「ハナビラタカラガイ」の7つの生命、+アミエビ多数、という仲間たちで構成されています。
また、ライブロック2つと、サンゴは「スターポリプ」が2つあります。「ガーデンイール(チンアナゴ)」と「ニシキアナゴ」のために下地の砂は10cmくらいに敷いてあるため、普通の60cm水槽よりも砂が厚めです。
小南国海を目指すとしたら、魚はもちろんですが、サンゴの存在は重要です。サンゴ水槽を極めようと思った場合、魚は水を汚す原因になる為、理想としては入れないほうがよいと言われますが、我が水槽には魚たちも欠かせない存在です。ただ、あまり多く入れることはせず、またろ過装置など水質維持にはこだわっていきたいところです。
次にサンゴをまた追加したいと思っていますが、まずは勉強。難しいサンゴを入れて☆にしてしまうようなことが無い様にしたいと思っています。