ぺルチェ式クーラーの導入準備
2015/07/07
先日ヤフオクで落札したぺルチェ式クーラー（テトラ クールタワー CR-3、7,000円ほどで落札）が届きました！早速、箱から取り出し、設置準備にかかります。中古ということもあるので、まずは動作確認。水槽に取り付ける前に水道水で動作を試してみようと思い、以前購入してあまっていたホースを物置から取り出してきます。水槽に設置したときのことを考え、適度な長さにはさみで切ります。そして取り付け。。。というところで早速挫折。ホースの太さが合いません。今の自宅の水槽システムで使用しているホースは、内径16mm/外径22mmのものですが、このクーラーに接続できるホースは、内径12mm/外形16mmのホースでした。非常に残念ですが、今日の水槽への設置はあきらめることになりました。太さの違うホースをつなぎ合わせるとすると、変換アダプターが2個必要になります。内径12mmのホースと一緒に、楽天で探すことにしました。クーラーの設置の仕方や設置場所なども同時に調べていくうちに一つ分かった事があります。クーラーは夏場のみ必要になる機材ですので、シーズンオフは取り外して保管しておいたほうが、クーラーのメンテナンス上も水の循環システム上もよいということです。そこで便利なのが「ダブルタップコネクター」というもの。これをホースの途中に取り付けることで、コックによりホースの途中で水を止めて、着脱が可能になります。ただこの「ダブルタップコネクター」、一つ2,000円ほどします。これを２つ、更に変換アダプターが2つ（一つ約500円×2個）、そして内径12mm/外形16mmのホース（3mで約1,000円）を買うとなると、合計6,000円。クーラー本体とあまり変わらない金額になってしまいます。いろいろと構成を考えた末、結論としては、コックつきのジョイントバルブ（着脱ワンタッチというわけではないが、水は止められ、且つ太さの違うホースに対応しているので変換アダプターとして使えるもの。一つ1,000円×2個）、内径12mm/外形16mmのホース（3mで約1,000円）、合計3,000円の構成となりました。これらを楽天で注文後、本体については、ふたを外して簡単に掃除をし、ひとまず今日のところは終了です。